国境なき医師団日本

「チョコっぽい味」「ピーナツ味！」「ミルク風味かな」
栄養失調児の治療に使う「栄養治療食」はどんな味？(smile with heart eyes)

👇【もっと知る】栄養失調の子どもたちを守る
https://bit.ly/msf_2304

今年もご支援くださった皆さまへ、感謝を込めてメッセージ動画を作成しました􀀭

活動地や日本で働くスタッフが、皆さまへの感謝の思いをひと言ひと言に込めました。ぜひご覧ください。リンクはこちら→https://youtu.be/aKVLYTRty5o

日本でも不安な状況が続くなか、今年も国境なき医師団へのご支援を本当にありがとうございました􀁡
どうぞよいお年をお迎えください􀀊

【コラム公開中！】
「イエメンの人たちは、おもてなしを大切にする人たち」

そう話すのは、過去4回にわたってイエメンでの活動に参加した、国境なき医師団の手術室看護師、白川優子です。

ただいま、白川がイエメンの記憶をつづったコラム「ジャガイモと1杯の紅茶」第1話を公式サイトで公開中。現地の人びとは、どのように白川を迎えてくれたのでしょう？

第2話以降も近日中に公開予定。ぜひお読みください！
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【コラム公開中！】
ただいま、国境なき医師団の手術室看護師・白川優子が活動地で出会った人びとの交流をつづった連載を、公式サイトでお読みいただけます􀁁

第2回「シーツに込められたメッセージ」第1話は、初めて紛争地に派遣されたときのエピソード。イエメンの病院に着くや否や、白川が目にしたのは――？

こちらからぜひお読みください􀀄
https://bit.ly/3apAhLh

【前会長 加藤医師がテレビ出演！】
NHK Eテレの歴史トーク番組「知恵泉（ちえいず）」に、国境なき医師団日本 前会長の加藤寛幸（小児科医）が出演します􀁡
先週放送された前編をご覧くださった方もいらっしゃるでしょうか？　来週火曜の後編では、幕末に大流行したはしかやコレラと戦った医師たちに迫ります􀀲
ぜひご覧ください！

NHK Eテレ
7月21日（火）22:00～22:45
https:/...

いつも国境なき医師団（MSF）をご支援くださり、ありがとうございます􀀊
MSFの新型コロナウイルス感染症対応について、日本の皆さまに広く知っていただくための動画が完成しました􀀭
ぜひご覧いただき、また、多くの方にシェアをしてご支援の輪を広げていただけるとうれしいです􀁡
動画はこちらから⇒https://bit.ly/37ljiZ7

【週末のお供に】 
家で過ごす時間が増えているいま、じっくり読書はいかがですか？ 

作家・クリエイターのいとうせいこうさんが、国境なき医師団（MSF）の中東ガザ・アンマンを取材してルポにまとめ、ただいま文芸誌『群像』で連載中です。 

最新号（4月7日発売）の第3回では、軍事封鎖下にあるガザを生きる人びと、そして医療を支えるMSFスタッフとの出会いについてつづっています。

以下から、取材直...

【週末のおともに􀁬】

国境なき医師団（MSF）の公式サイトで、手術室看護師・白川優子のコラム「ことばは国境を越えて」をお読みいただけるようになりました􀀁

第1回「紛争地からの”ひとりごと”」では、イエメンやシリアなどへの派遣経験を多く持つ白川が、紛争地へと向かう理由や、傷つきながらも強く生きる人びとの姿についてつづります􀁁

ぜひこちらからご覧ください。
（1）心の声に従って、看護師...

今週末は３連休􀀭という人も多いでしょうか􀀄
この機会に、国境なき医師団（MSF）のスタッフがつづったコラム􀁁を読んでみませんか？
公式サイトからお読みいただけます􀁡

MSF会長・加藤寛幸の「僕がそこへ行く理由」はこちらから⇒https://bit.ly/2t1DrU3
白川優子の「『紛争地の看護師』が見た、世界で一番新しい国の現実」はこちらから⇒https://bit.ly/3020...

今年もご支援くださった皆さまへ、感謝を込めてメッセージ動画を作成しました􀀁

患者さん、活動地で働くスタッフ、日本で働くスタッフ、そしてスペシャルゲストとして”あの方”からのメッセージを収録。ひと言ひと言に、皆さまへの感謝の思いを込めました􀂲ぜひご覧ください􀀮
動画はこちらから⇒https://youtu.be/6g4tWfWMaVU

そして、皆さまどうぞよいお年をお迎えください􀀭

【12/31まで】ワクチン・治療で救える命――年末ご支援のお願い

いつも国境なき医師団をご支援くださり誠にありがとうございます。

はしか、マラリア、コレラ……。犠牲者の多くは、抵抗力の弱い5歳未満の子どもたちです。感染症の多くは、ワクチンや予防薬、また、衛生的な環境を保つことで予防することができます。
国境なき医師団は、治療はもちろん、感染症を広げない、繰り返さないための活動にも世界各地で...

初めて国境なき医師団（MSF）の活動に参加した、内科医の曳田彩子（写真右）􀁢
2018年7月から約1年、ミャンマーで、ロヒンギャの人びとの医療援助に携わりました􀁎
心の不安を訴えることが多い患者さんに接する中で、大事にしていたこととは。
体験談を、ぜひこちらからお読みください􀀄
https://bit.ly/2OE0RHP

国境なき医師団（MSF）はいま、地中海で活動中􀁤市民団体と救助船「オーシャン・バイキング号」を運行し、地中海で遭難している人びとを救助し、安全な場所へ送り届けています􀁷
無事に島国マルタへの上陸が決まったとき、感謝の気持ちを込めてみんなで作ったのは…􀂯
https://bit.ly/2kd3gMC

コンゴ民主共和国でエボラ出血熱が猛威を振るい続けて1年􀀓
収束する気配を見せるどころか、新たに感染が確認される区域も出てきています􀀧
「患者さんの力になる！」　その思いで、国境なき医師団は対応を続けています。
過去にエボラ対応にあたったスタッフのエピソードを、ぜひこちらからご覧ください􀁡
https://bit.ly/2YW7FpP

イエメンで活動したスタッフから、いつもご支援くださっている皆さまへのメッセージが届きました􀀊
感謝とともに、お届けします。
ぜひこちらから動画メッセージをご覧ください􀀭
https://bit.ly/2LcPe9w

􀁁活動ニュース􀁁動画で􀁯􀀭
11歳のラヒークさんは、国境なき医師団（MSF）の病院にくるまで3日間、腹痛に耐えていました。紛争で医療体制が崩壊しているイエメンでは、医療物資や医療従事者が足りず、病院そのものもなくなっています。ラヒークさんのように運よく治療できる人ばかりではありません。多くの人が、受けられるはずの医療に手が届かずにいるのです。

􀁁活動ニュース􀁁
想像してみてください。人が暮らすのに最もふさわしくない環境ってーー？
アフリカの国、南スーダンでは、紛争から逃れた避難民が国連の文民保護区で暮らしています。水も食べ物も、まともなトイレもない不衛生な環境。もう5年以上、そんな生活を続けている人もいます。戦闘の記憶や苦しい避難生活に心が折れてしまうことも･･･それでも、避難民は希望を捨てていません。この国の誰もが平和を望んで...

􀁁活動ニュース􀁁動画で􀀯􀀹
もう10年も紛争が続いているナイジェリア。北東部のボルノ州、アダマワ州、ヨベ州では200万人近くが国内で避難生活を送っています。国境なき医師団（MSF）は緊急に必要な医療を提供しています。記事はこちら􀀮⇒https://bit.ly/2YdaJKt

􀁁活動ニュース􀁁
中米からメキシコへ、毎年50万人が国境を越えています。犯罪組織に狙われ命を落とすこともある危険な旅。それでも人びとは、自国での暴力や貧困を逃れるために北へ進みます。生きるために移動を強いられ、逃げた先でも抑圧的な移民政策に直面する・・・国境なき医師団（MSF）はメキシコで、安全を求めて移動を続ける人びとに医療を提供しています。
􀀮⇒https://bit.ly/2IEh...

􀁁活動ニュース􀁁
6月20日は世界難民の日􀀭。自爆テロ に巻き込まれ、顔の半分と親友、そして視力も失ったイラク人のクセイさん。国境なき医師団（MSF）の再建外科病院􀁎で治療を受け、その後アメリカへ渡りました。外国人で、目が見えず、そして難民に…。新しい人生を歩きだした青年の実話􀁡です。本編はこちらから。⇒https://msfj.lnk2.jp/2XksKJz

􀁁活動ニュース􀁁
すでに4年も紛争が続いている中東イエメン。今も戦闘や空爆が起きているホデイダのアル・サラカナ病院で、国境なき医師団（MSF）は紛争による負傷者や交通事故の被害者、緊急手術が必要な妊婦などを受け入れ、治療をしています。日本人外科医、滝上隆一医師も、現地で重症の患者さんに対応しました。
􀀮⇒https://bit.ly/2KMbjLg

􀁁活動ニュース􀁁
イラク・モスルで活動中の、佐藤真史手術室看護師から届いた写真と手紙。そこには、交通事故で片方の足を失ったサリムくんが笑顔で写っていました。紛争の影響で、病院ではけがをした多くの子どもたちが治療をしています。不安と痛みで震える子どもたちに、佐藤看護師と手術室スタッフのメンバーは、優しく声をかけ続けています。
手紙を読む􀀮⇒https://bit.ly/2I0BzhX

􀁁活動ニュース􀁁
バングラデシュで国境なき医師団（MSF）が運営するゴヤルマラ緑の屋根病院は、母親と子どもに特化した専門病院です。MSFはここで新しい命を救っています。不衛生で過酷な環境のなか生まれてきた赤ちゃんは、命の危険にさらされます。その日も新生児集中治療室では、生まれて数日の小さなロヒンギャの赤ちゃんが、必死に生きようとしていました。
􀀮⇒https://bit.ly/30SvxZs

􀁁活動ニュース􀁁
毒ヘビにかまれたら、まず何をしますか？　病院へ行って治療をする？でも、その病院まで歩いて4時間かかるとしたらーー？
毒ヘビの被害が深刻な南スーダンで、国境なき医師団（MSF）は抗毒素による治療を提供しています。被害に遭いやすいのは農村部に暮らす人びとですが、地域には、値段の高い抗毒素を常備している医療機関がありません。「カエルを切って傷にのせる」「患部を穴に埋める」　効果...

􀁁活動ニュース􀁁
山と森に囲まれ、なかなかたどり着くことができないミャンマーの秘境・ナガ。ここで暮らす人びとは、医療が必要なときも簡単に病院に行くことができませんでした。国境なき医師団（MSF）は毎週、何時間もかけてナガの村へ移動診療に出かけます。そこには、10年も目を患ったままの女性や、弱った体で家から出られなかった男性、それを支える地元出身のスタッフの姿がありました。
􀀮記事を読む⇒...

􀁁活動ニュース􀁁􀁯
ミャンマー北西部のナガ丘陵は、山と森林に囲まれた山岳地帯。国境なき医師団（MSF）は毎週、遠隔の村へ出かけ、医療が届かない人びとに移動診療を行っています。道のりは険しく、雨期には車が使えないため8時間かかります。それでもチームは進みます。ナガの全住民が、きちんと医療を受けられるようにーー。

􀁁活動ニュース􀁁
2019年3月から4月にかけて2つの大きなサイクロンに見舞われた、アフリカ南部の国モザンビーク。3月に上陸したサイクロン「イダイ」で夫を失った国境なき医師団（MSF）の現地看護師は今、直撃を受けた港湾都市ベイラを始め、被災した町で援助活動に参加しています。夫と最後に交わした言葉。破壊されてしまった自宅。残された3人の子どもたち…。打ちひしがれた彼女を突き動かしたのは、自分...

サイクロン「イダイ」􀂪􀂬􀂪で甚大な被害を受けたモザンビーク。被災者の治療にあたる国境なき医師団のもとに、なんと地元サッカーチーム􀁅が応援にかけつけてくれました！􀀆
さて、そのチームワークは？􀀭􀀳

どうぞこちらから！動画もご覧いただけます􀀄
https://bit.ly/2PY8ebA

􀁁活動ニュース􀁁
早く学校に行きたい！満面の笑顔を見せてくれたのは、9歳のサイフくん。足を骨折して、イラクの国境なき医師団（MSF）の術後ケア病院で治療しています。サイフくんは抗菌薬が効かない耐性菌に感染していて、治療が長引いています。それでも、また元気に学校に行ける日を待ちながら、前向きに治療を続けています。治療中の子どもたちが思うこと――ぜひお読みください。􀀮⇒https://bit...

􀁁活動ニュース􀁁
もし、レイプ被害に遭ってしまったら…。大切なのは、被害後72時間以内に、適切なケアを受けること。望まない妊娠、HIVなどの性感染症を防ぐことができます。しかし、多くの被害者が72時間を過ぎてから国境なき医師団（MSF）の病院を訪ねてくるのが実態です。背景には何が。
􀀮⇒https://bit.ly/2KYEAEc

国境なき医師団（Medecins Sans Frontieres=MSF）は、 中立・独立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。1971年に設立し、1992年には日本事務局が発足しました。  MSFの活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたります。  MSFは世界各地に42事務局を設置しています。主な活動地はアフリカ・アジア・南米などの途上国です。2022年は約4万9000人の海外派遣スタッフ・現地スタッフが、75の国と地域で活動しました。2022年、MSF日本は89人を派遣しました。派遣回数はのべ119回で、26の国と地域で活動しました。MSFの活動は、97％が民間からの寄付で成り立っています（2022年）。また、活動地へ派遣するスタッフの募集も通年で行っています。さらに、活動地の現状報告や患者の方々の声を届ける証言活動も重視しています。  一人でも多くの方が、私たちとともに行動してくださることを願っています。  ※特に断り書きのある場合を除き、コンテンツの著作権は国境なき医師団に帰属します。無断転載を禁じます。

アカウント紹介

国境なき医師団（MSF）は、一緒に働くスタッフを募集しています。   海外派遣スタッフから事務局職員、国内ボランティアまで。参加の形は違っても、思いはひとつ――「一人でも多くの命を救いたい」。あなたの力を国際援助に生かしませんか。   詳細はこちら⇒https://www.msf.or.jp/work/  世界中の人びとの命を救うために、ぜひ皆さまのご参加をお願いいたします！

求人情報

ナイジェリアのビアフラ内戦がもたらした市民の窮状をフランス人医師たちが国際社会に伝えたことをきっかけに、医師とジャーナリストがフランスで国境なき医師団（Médecins Sans Frontières=MSF）を創設。

1971年

「日本に人道主義を根付かせる」、「日本からMSFの医療関係者を送り出す」の2つを目的に、ドミニク・レギュイエが日本事務局を設立。

1992年

28年間の人道援助活動が評価され、ノーベル平和賞を受賞。授賞式で、ロシア軍によるチェチェン市民への無差別爆撃を停止するよう訴える。